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スノーボードのソールは、すべてのボードがまっ平らではありません。むしろ、まっ平なボードはほぼ無いのが 実情です。ソールのゆがみを大きく分けると、コンケーブ(写真左)とコンベックス(写真右)に分かれます。 ちなみに2枚の写真のボードは両方とも新品です。 コンケーブのボードは反応が速く、グリップが強い反面、引っかかりやすく、逆エッジをしやすいボードで、 コンベックスのボードは、ひっかかりにくく、リカバリー性が優れる反面、エッジグリップが弱くなるという 特徴があります。 どちらも一長一短ですが、チェーンをすることにより、長所をより伸ばし短所を減らす事ができます。

ソールサンディング研磨
ソールサンディング研磨
ボードの状態をチェックし、ソールに残った古いワックスを取り除き、クリーニングをしてベルトサンダー(WINTERSTEIGER社製/SIGMA-SBI)で
おおまかにソールを研磨【写真1】
フラットを出すことによりソールのバランスを考えて、操作性が上がるところまで研磨し粗仕上げ。
その際、3〜5段階のベルトを使いケバをキレイに取り除きソールの再チェック【写真2】
 
ソールストーン研磨【Level 2/3のみ】
ソールストーン研磨【Level 2/3のみ】
ストーンマシーン2台(WINTERSTEIGER社製/SIGMA-SBI SIGMA-S)を駆使し粗めと細めの研磨をくりかえしフラットへ【写真3】 (意図的にコンベックス【図1】させているボードは、それを維持しながら削ります。【写真4】)ストラクチャー(細かい溝)は通常、クアトロクロス【写真5】で入れていきます。 *ストラクチャーには様々な形があり、いろいろと試しましたがクアトロクロスが一番オールラウンドに滑ったので 現在はクアトロクロスを入れています。他のストラクチャーパターンをご希望の場合も受け付けられますのでご相談ください。
スノーボードは滑走中、雪面と滑走面の間には摩擦熱が生じて水分が発生します。この水分が発生するおかげでスノーボードが滑るといわれています。 ストラクチャー1
春などの湿雪の時、この水分が多く発生してスノーボードが(ソールが)雪面に貼りついてしまう現象(吸水現象)が起こり滑りにくくなります。例えるなら、机に水をこぼして下敷きをのせるとくっつきますよね。それが春の雪でも起こっているのです。 ストラクチャー2
雪面と滑走面の間に発生した水分を効率的に排水するために細かな溝(ストラクチャー)を入れることにより、この問題が解消できるのです。
 
エッジビベリング研磨(Level.1.2のみ)
エッジビベリング研磨(Level.1.2のみ)
セラミックディスクマシーン(WINTERSTEIGER社製/TRIM-DISC71)でエッジを仕上げます。【写真6.7】
図2のようにエッジに角度をつけることにより、直進時は引っかからずターン時はグリップするように仕上げます。 機械で仕上げたエッジとしては最高峰の仕上がりで、レースやパイプの大会等で使用する方でもこの仕上げで充分という方も多数おられます。
 
エッジビベリング研磨(Level.3のみ)
エッジビベリング研磨(Level.3のみ)
専用のヤスリ(スチールファイル)で、ベースエッジ(ソール面)とサイドエッジ(側面)に角度をつけていきます。【写真8.9】
この作業は機械で研磨し終わり機械では仕上げきれないものを、さらに手作業で最終仕上げをおこないます。
手で仕上げることにより、機械よりもシャープで滑らかな仕上がりになります。
さらに、エッジの角度を自在に変えられるので、お客様の好みに合わせた仕上げが可能になります。
*ベース・サイドエッジの角度指定、さらには部分的な角度の変更もOKです。
 
ワックス
ワックス
エッジにサビ止めを塗り、パラフィンのワックス(ベースワックス)でホットワクシングをし完成。
*スクレバーでワックスをはがしブラッシングをすれば滑れますが、Vサーモでの下地作りをし雪質に合わせたワクシングをしてから滑ることをおすすめします。
 
オプションでVサーモも
オプションでVサーモも
Vサーモとは??
たくさんのワックスをより深く染み込ませる最新の機械です。
タンク全体をあたためてワックスが溶けるまで保存。 そしてタンクの空気を抜く(減圧)ことにより通常では浸透しないレベルまで浸透させることができる最新マシーンです!!
【Vサーモについて、さらに詳しいことはコチラ】
 
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